注視コントロール

EyeLink アプリケーション

注視コントロールの実験では、眼球運動に連動した刺激が有効です。
サッカードが発生すると網膜上、脳に多くの信号が入力されますが、サッカードの発生に合わせ刺激の映像を変えたときの眼球運動を調べることも有効です。
この実験を実現するには高速なリアルタイム処理が必要です。EyeLinkは2000Hz計測時1.3mSecで処理をおこないます。

 

注視コントロールで最適なEyeLinkシステム構成

EyeLinkCL基本システム(ELM-BASE)
デスクトップマウント(ELM-DESK)もしくはタワーマウント(ELM-TWR)
あご台(SR-HDR)もしくはあご台(簡易版)
2000Hz計測(ELM-2K-UP)
DataViewer(解析ソフトウェア)(EL-DV)
   ExperimentBuilder(視聴覚刺激作成支援ソフトウェア)(EL-EB)