EyeLink Ⅱ

急速眼球運動解析装置


ヘッドマウントタイプのアイトラッキングシステム。

頭部運動の補正機能、ヘッドマウントのスリップ補正機能により長時間安定したデータ取り込みが可能です。両眼500Hz同時計測、空間解像度0.01°、3mSecのリアルタイムデータ処理を可能にするハードウェアと付属のSDKやExperimentBuilder(オプション)を組み合わせると、マイクロサッカード、スムースパーシュート、バージェンスに対応した課題を簡単に作成できます。



EyeLinK Ⅱカタログ※ PDF形式のデータをご覧いただくには、Adobe Acrobat Readerが必要です。

リアルタイムのデータ処理スピード、高精度が可能にするタスクの一例

Moving Windowスムースパーシュート

視線の動きに合わせて窓が動く課題。

見ているところだけがクリアに見えます。

水平、垂直、円上にターゲットが動きます。

こんな方々がEyeLink Ⅱ をご使用になられています