一般的なご質問に関して

EyeLink 1000PLUS

  • 一般的なご質問に関して
    • 外部からのTTLレベル信号をトリガにして計測の開始/終了を制御する方法について
      • [EyeLink1000PLUSユーザ様向け]TTLレベル信号をトリガにしてEyeLinkの計測の開始/終了を制御する方法の説明です。


        1)HostPCの設定をおこないます。TTLトリガ信号を"buttons"イベントとしてEyeLinkHostPCに認識させる作業です。


        a)HostPCのFileManagerを開き、設定ボタン(ネジのアイコン)をクリックしてください。

        b)"Devices"ボタンをクリックし、"PCI-e_Parallel_Port"の"Digital In" と "Digital Out" をアクティブにしてください。

        c)Final.iniに以下のコードを入力してください。同期信号送信用に使用されるケーブルの種類によりコードは異なります。


        ■ストレートケーブルの場合

        write_ioport 0xA 0x20

        create_button 1 8 0x01 0

        create_button 2 8 0x02 0

        create_button 3 8 0x04 0

        create_button 4 8 0x08 0

        create_button 5 8 0x10 0

        create_button 6 8 0x20 0

        create_button 7 8 0x40 0

        create_button 8 8 0x80 0

        input_data_ports = 8

        input_data_masks = 0xFF


        ■クロスケーブルの場合

        write_ioport 0xA 0x0

        create_button 1 9 0x20 1

        create_button 2 9 0x40 1

        create_button 3 9 0x08 1

        create_button 4 9 0x10 1

        create_button 5 9 0x80 0

        input_data_ports = 9

        input_data_masks = 0xFF



        注)各コードの最下段に一行空欄を設けてください。



        ストレートケーブルの際のコードの説明です。

        EyeLink1000PLUSではパラレルポート のベースアドレスは8(データレジスタ)に設定され、ステータスレジスタは9、コントロールレジスタは10に設定されます。


        コマンド writes 0x20 でHostPCはデータレジスタよりデータを受け取ります。

        create_buttonではHostPCが認識するイベントを定義します。詳細はHostPCのBUTTONS.INIをご参照下さい。


        2)BUTTONS.INIファイルのボタンの定義


        例えば以下のコマンドでTTLのhigh/low時に以下のHostPCへ記録を残すことができます。


        button_function 1 "data_message 'BUTTON_1_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_1_RELEASED'"

        button_function 2 "data_message 'BUTTON_2_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_2_RELEASED'"

        button_function 3 "data_message 'BUTTON_3_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_3_RELEASED'"

        button_function 4 "data_message 'BUTTON_4_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_4_RELEASED'"

        button_function 5 "data_message 'BUTTON_5_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_5_RELEASED'"

        button_function 6 "data_message 'BUTTON_6_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_6_RELEASED'"

        button_function 7 "data_message 'BUTTON_7_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_7_RELEASED'"

        button_function 8 "data_message 'BUTTON_8_PRESSED'" "data_message 'BUTTON_8_RELEASED'"


        記録の開始、終了を制御する場合は以下のように設定できます(ボタン1を使用する場合)

        button_function 1 "start_recording" "set_idle_mode"


        Pin1がhighで記録開始、lowで記録終了となります。


        3)FINAL.INIに以下のコマンドを入力することで他の全てのTTL信号がEDF(EyeLinkDataFile) に記録されます。


        file_event_filter = LEFT,RIGHT,FIXATION,BLINK,MESSAGE,BUTTON,SACCADE,INPUT

    • 較正方法は?
      • "キャリブレーション"と"バリデーション"の両方で較正をおこないます。
        いずれも表示されるターゲットを目で追い、その過程で視線の方向を定義していきます。

EyeLinK Ⅱ

Data Viewer

  • 一般的なご質問に関して
    • はじめてのDataViewer初歩の初歩 [Webinar]
      • はじめてDataViewerを導入されたかたへの基礎をかためていただくためのセミナです。

        このセミナでは以下の内容が学習できます。


        1)EDF(EyeLink Data File)の読込みと保存、ViewingSessionsのパッキング方法


        2)TrialViewsの概要


        3)TrialGrouping と AggregateModeの使い方


        4)Interest Periodsの使い方


        5)Interest Area(作成/保存/テンプレートで保存)の使い方


        4)レポートの出力機能


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